SIX SPOT
6スポット治療
6スポット治療とは
鼻腔全体・副鼻腔・鼻咽腔・上咽頭・扁桃・喉頭の6か所を中心に、綿棒で塩化亜鉛という消炎剤を直接塗布して刺激・炎症を抑え、難治性の症状・疾患に効果をあげています。対してBスポット治療は、現在、上咽頭のみに塩化亜鉛を塗布する方法として知られています。6スポット治療はBスポット治療を発展させたもので、治療の方法も違います。
最近できた目新しい治療法ではなく、50年以上前から続けている治療です。
FAQ
6スポットに関するよくある質問
対象となる疾患は?
どんな人が対象なの?
危険性は?
保険は使えますか?
どれくらい通えばいいですか?
ご理解ください
6スポット治療は即効性・持続性のある治療ではありますが、
- 症状が強い方
- 長期罹患の方
- 治療に慣れない方
- 効果の出方は人それぞれです。
また、1回だけではなく続けないと治癒には至りません。
鼻やのどに綿棒を入れるため、動くと危ないので特にお子さんはしっかり体を押さえることもあります。その際、保護者の方にも協力していただきます。